[鉄道]淡路島線妄想地理

[淡路島線] Ⅱ淡路島線の概要|淡路島線とはなんぞや

淡路島線全貌

国内で鉄道のない島の中で最大の人口を有する淡路島について、前回はその交通事情の脆弱性について取り上げ、鉄道を妄想する必然性について説いた。

今回から、具体的に妄想企画[淡路島線]シリーズを始めていこうと思う。
最高速度や具体的な距離など路線のデータについて取り上げて、なんとな~く路線のことが浚えるようにするのが本稿の目的だ。

尚、最初に断りを入れておくが、本稿以降の内容は鉄道関連が勿論、特に土木、建設系について注目した記事になっている。
ただ私自身にそのような知識が乏しいということは、先にご了承いただきたい。
有識者の方々には、時折不可解に感じられる箇所もあるかもしれないが、その際は皆様の寛大な心でご指摘いただけると幸いに存じます。
また記事内容は、初心者でも難解にならないよう、説明を尽くすので、ぜひとも最後まで楽しんでいってね。

「ぼくの色眼鏡哲学」管理人のながたるみおです。ご訪問いただきありがとうございます。
この記事では、妄想企画・淡路島線の概要データについて取り上げます。

なお、思考整理や画像生成の補助としてAIを活用することがあります。

淡路島線の概要

淡路島線は、JR神戸線の須磨駅から明石海峡を通って淡路島を南北に通り、大鳴門橋を経由して四国は徳島県鳴門駅に抜けていく路線となっている。

路線長は全長73.94kmの新設路線となっている。
この距離自体は、大阪駅から加古川駅、東京駅から久里浜駅と同程度の距離となる。なんとなくイメージがつきました??

そしてこの距離を最速47分を想定している。
この所要時間は、淡路島線の最高速度が130km/hを誇るためであり、これは京阪神圏の新快速と同速度となる。また表定速度は94.4km/hとなるが、これは国内在来線の中で4番目に速い数値となっている。

路線の役割

淡路島線は淡路島の利便性向上だけでなく、国内の基幹路線としての役割を持つ

淡路島線は淡路島への観光を呼び込むことや、京阪神圏における新たな通勤圏の拡大をもたらすように、日常利用の拡大を路線の意義としていることも確かにある。
現状、特に淡路市と神戸市やその周辺は同一の生活圏となっている。これは某学歴YouTuberの方の出身高からも認識できる。
これを更に島の南半分にまで拡大し、更に四国も神戸圏の生活圏に準ずることで、よりそのつながりを強化する目的がある。

そしてこれらに加え国内の基幹路線というのは、つまり新幹線のことを指す。

#1でも四国新幹線誘致に関する活発な動きに乗じて妄想してみた、といった内容を記した。
実際、四国新幹線は淡路島経由で新大阪駅と接続するルートが構想されている。
淡路島線は四国新幹線淡路ルートと重なる役割を一部担いうる

これについては後日、別記事にて詳細に触れていく。

設置駅

須磨駅と鳴門駅を除いて、16駅が新駅として設置され、うち15駅が淡路島内に、1駅は徳島県鳴門市に設置される。
因みに四国本島には新駅の設置予定はない。

路線
ナンバリング
駅名営業キロ特急淡海路
快速
普通乗換案内所在地
駅間距離須磨浦(信)起点
JR神戸線・
淡路島線
JR-A68
JR-X68
須磨0.00-0.56JR神戸線兵庫県神戸市
須磨区
須磨浦信号場0.00(JR神戸線)
淡路島線平磯定点4.24神戸市垂水区
(明石海峡トンネル・最低点)7.33淡路市
岩屋定点10.63
JR-X69ひょうご大磯駅14.4214.42
JR-X70あわじ東浦駅1.9316.35東浦バスターミナル
JR-X71釜口阪晴台駅5.8322.18
JR-X72浜淡路駅4.0226.20
JR-X73生穂駅2.0428.24
JR-X74津名駅2.4530.69津名港バスターミナル
JR-X75塩屋駅2.3933.08
JR-X76あいがうちうら駅2.4435.52洲本市
JR-X77洲本駅5.2840.80洲本駅バスターミナル
JR-X78西洲本駅2.1942.99
樋戸野川信号場43.44
JR-X79広田学園丘駅3.7446.73南あわじ市
JR-X80三原おのころ駅4.9151.64三原バスターミナル
JR-X81賀集八幡駅5.1956.83
JR-X82福良駅2.9659.79
JR-X83南淡うずしお駅3.9463.73
JR-X84鳴門公園駅3.2066.93徳島県鳴門市
淡路島線・
鳴門線
JR-X85
N10
鳴門駅7.0173.94鳴門線
四国新幹線

各駅の詳細については、以下の記事を参照されたい。

尚、駅設置の基本原則として、幹線の役割を有することから速達性を重視するがゆえに駅数は絞りつつ、主要な人口集積地を経由するようにした。
またせっかくの淡路島を経由することから、可能なところでは観光需要も一定程度考慮した。

優等種別

淡路島線には特急淡海路おうみじ快速普通の3種別が走る。
各種別の停車駅は、前述の駅一覧の表を参照されたい。

特急京阪神圏と四国を最短距離で結ぶ優等種別となる。

淡海路快速は大阪中心部から郊外へ向かう、関西のJRではよく見る「〇〇路快速」のような、淡路島線内での快速種🖊

これらの詳細は以下の記事を参照されたい。

構造物

淡路島線は2つの海を渡ることから、トンネルなどの構造物のバラエティに富んだ路線となっている。
このうち、特徴的なものを抜粋して紹介していく。

明石海峡トンネル

須磨浦信号場 – あわじ東浦駅間にある、約15.4㎞のトンネル。
名の通り、明石海峡を越える海底トンネル。
前述の駅一覧に「定点」があったのも、海底トンネルを有する路線ゆえである。
またひょうご大磯駅は明石海峡トンネル内に設置される地下駅となっている。

大鳴門橋

南淡うずしお駅 – 鳴門公園駅間にある、約2.8㎞の海峡橋。
既存の高速用の大鳴門橋には鉄道敷設用のスペースが用意されていることは有名であるが、ここを淡路島線に転用する。
尚、長さが既存の高速用の大鳴門橋と異なるのは、橋として定義した区間が若干異なるためである。

構造物の構成割合

路線を構成する構造物の割合は以下のとおりである。

高架地上高架区間
山岳TN山岳トンネル区間
海底TNシールドトンネル区間
明石海峡トンネルの主部分を占める区間
(明石海峡トンネルはほかに掘割、部分覆蓋、開削区間も含まれる)
海上高架大鳴門橋区間以外の海上区間
地下地下区間(=開削区間)
駅周辺に多い
掘割地上の掘割区間
海峡橋大鳴門橋区間
盛土地上盛土区間

淡路島線は新設路線であることから踏切の新設は避けるべきこと、そして国内幹線でもあることから直線的な線路設計となり、そのため高架区間やトンネル区間の距離が伸びた。

以上のように、淡路島線は単なる地理的空白を埋めるためだけという理由では収まらないほど、一定の整合性を持って妄想できる路線になったと自負している。
今回はその触りにのみ取り上げたため、以降の記事ではより詳細な内容について触れていく。
ぜひ楽しみにしていただければ幸いです。

次回は、設置駅についてより詳細に取り上げる。

今回の記事内容についてご意見、ご質問等あればコメントを頂けると幸いです。
また次回もお待ちしております。

お疲れさまでした。

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